創業明治34年、西山薬局は4代目店主「西條 弓子」と、その夫「西條 梅安」の2名で運営しております。自然の恵みである「生薬・漢方薬」で皆様の心や身体の不調を整えるお手伝いをいたします。
東洋医学の目的は治療だけでなく「未病先防」。すなわち病気を予防するための自然治癒力の底上げです。私達はアナタに合った漢方を一緒に考えます。「何を飲んだら良いか?」「誰に相談したら良いか?」「今後の見通しはどうなのか?」これらのお悩みには新潟市中央区本町通四番町、漢方の西山薬局の夫婦2名にぜひご相談ください。
生まれた時から両親が自宅(薬局)で朝から晩まで煎じ薬を作っていたので、物心ついた時から生薬に囲まれた環境で育ちました。手を伸ばせば薬がある恵まれた環境ではありましたが、湿疹が出やすい体質で赤ちゃんの頃から良い悪いと繰り返していたそうです。
薬剤師の父は私が小学6年の時、ステロイド外用剤を使ってもなかなか完治しないのでステロイドを中止して漢方薬に切り替えました。突然ステロイド外用薬を中止したわけですから、当然リバウンドが起きました。夜も眠れないほどの痒みと顔の腫れ…、1か月ほど学校も休みました。中学生になっても治らず、顔や足にひどい湿疹がありイジメられたこともありましたが今は再発もせず良好な状態を保っております。
薬剤師になり漢方薬局を継ぐことが決まった時、真っ先に勉強したのが皮膚病の漢方。私自身が湿疹でツライ思いをしたので、少しでもアトピー性皮膚炎や皮膚トラブルで困っている方の力になれたらと思っています。漢方薬や生活養生のアドバイスを通して心と体の自然治癒力を高め、皆さんのお悩みを改善できるようお手伝いいたします。
厚生労働省の医薬・生活衛生局が「薬剤師法」を根拠として日程している国家試験・資格。医師の処方箋に基づき薬を調剤することができます。
西條 弓子は平成13年当資格試験に合格し、薬剤師として業務にあたっております。
ブログやツイッターでも日々情報発信しています。ぜひご覧くださいね。
西山薬局に入る前はエンジニア。妻(薬剤師ゆみこ)と出会う前は漢方と無縁の世界におりました。大きな仕事で地方自治体に引き渡し当日、インフルエンザに。どうしても現場に行かなくてはならない場面で妻が渡してくれた漢方薬で何とか乗り切ることができました。「漢方(東洋医学)って凄い力を持っている」というのが漢方初体験。
その後、一念発起し学生時代のスポーツ外傷でお世話になってきた東洋医学の鍼灸学を学び、その後 製薬会社の漢方研修塾に単身赴任。漢方と鍼灸の本場中国でも研鑽し、今では漢方相談と鍼灸治療を生業としております。
私たちは2人の子宝に恵まれましたが、妻の高齢出産・2人目不妊(男性不妊)を経験。それぞれのカップルに寄り添った子宝相談をメインに、婦人科疾患や疼痛疾患などお引き受けしております。
中華人民共和国政府国家中医薬管理局・衛生部が『国際的な中医師(漢方医)レベル検定』として認定する制度です。
西條 梅安は2008年に試験に合格、国際中医専門員として漢方相談にあたっております。
日本不妊カウンセリング学会が「生殖医療の理論と内容を正確に理解し、カウンセリングスキルをマスターしている者」として認定しています。
西條 梅安は2012年に新潟県内の薬局第1号として認定されました。
体重3桁から2桁へ。45歳当時、一年間で約30kgのダイエットに成功し、現在も体型を維持しております。
健康な体を同時に手に入れるダイエット相談は店主までどうぞ。
ダイエットは苦行ではありません。
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