ZOOM オンライン妊活セミナー開催いたします

一生で約４５５回繰り返す生理。

その周期に排卵される卵子は、約1000個の原始卵胞から１つに絞られる。それまでの期間は約６カ月です。

半年前のライフスタイルが影響し、半年間の養生が妊娠しやすさを左右すると言っても過言ではありません。

卵胞の成熟、子宮内膜形成、排卵の成立、充分なオリモノが分泌される、卵管采が卵子をキャッチ、卵管の閉塞が無い、精子が卵管を遡上、受精が成立、受精卵の分割、ハッチング＆着床。

自然妊娠の条件です。

このプロセスでひとつでも問題があると不妊治療が必要になります。

東洋医学で人の体に不可欠な三要素「気・血・水」。

どれも量が足りていて巡りが良いことが健康の条件です。

その過不足は舌の状態に現れます。

毎日舌を見て、今からだに起きている状態を見極め、適切な養生ができれば健康は維持できます。

妊娠しやすい体も、目指すところは基本的に同じです。

晩婚・晩産化の進む現在、生殖細胞の老化が妊娠率に影響を与えております。

老化を加速させる要因のひとつはライフスタイル。

１日３度の食事内容も見直すことで、ある程度老化はゆるやかに。

抗老化（抗酸化）のキーワードをいくつかご紹介いたします。

授かり体質の食材選びについてもお話しいたします。

お灸などでツボを刺激することは、局所の血流アップだけではなく、間接的に脳へアプローチしています。

脳がリラックスしていなくては、生殖どころではありません。

リラックスしつつ、授かり体質になる。同時進行でケアしましょう。

本セミナーでは全身に約３６０あるツボのうち、妊活に効果的なツボに絞って解説いたします。