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漢方薬って何ですか? |
| 最近「漢方薬」ってよく耳にするけど、姿・形がなかなか頭に浮かばないのではないでしょうか。実は、自然界の植物や動物や鉱物などが原材料になっていて、それらを「生薬・しょうやく」と呼びます。何百種類もある生薬の中から症状に合わせて組み合わせたものが漢方薬になります。漢方薬は大きく分けると、生薬を煮出して作る「煎じ薬」と顆粒や錠剤に加工したものとがあります。最近は西洋医学でも治療方法の一つとして漢方薬や鍼灸治療が積極的に取り入れられているようですね。 |
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漢方はどんな症状に有効ですか? |
| 西洋医学は病気を分類して病名をつけます。しかし漢方の治療では病名が何であろうと、ひとりひとりの体にあらわれる症状や体質を考え、それにあった薬を処方します。ですから同じ病気でも、その原因・その人の体質によって効く漢方薬も変わってきます。また、漢方薬は全身治療を目的とするので広い範囲での対応が可能です。生理痛、冷え性、片頭痛など、どこで診てもらえば判らない病名もつかない女性特有の症状には、特に漢方薬や鍼灸治療が効果的です。心身の異常に対して解決法を見つけようという治療法ですから苦痛を取り去るために根気よくアプローチすると良いでしょう。 |
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漢方と体質はどうやって合わせるの? |
中医学(中国伝統医学・漢方)の考え方で、体質を判断するのは「臓腑弁証・ぞうふべんしょう」と「気・血・水」です。昔から「五臓六腑にしみわたる」といいますが「五臓六腑」は肝・心・脾・肺・腎・胆・小腸・胃・大腸・膀胱・心包(三焦)の11(12)種類で、「臓腑弁証」とは五臓六腑(六臓六腑)のどこに異常があるかを調べます。「気・血・水」の「気」は目に見えないエネルギーのことをいい、新陳代謝や自律神経に関わりがあります。「血」は血液、血流。「水」は体内の水分。その中のどれかが、どのように乱れているかを判断します。そのために体格、顔色、皮膚の状態、目の輝き、歩き方や目線の動きに至るまで観察します。これを「望診」といいます。特に舌の状態を見ることを「舌診」といい、体調をおおまかに把握できます。また、声・話し方・呼吸・咳・臭いなどの観察は「聞診」といいます。お客様への質問を通して病状を把握することを「問診」といいます。中医学(中国伝統医学・漢方)では手首にある橈骨動脈を触れて診る「脈診・切診」を合わせて「四診」といいます。
※現在漢方薬局では「脈診」に替わり「血流計」による測定が一般的です。この「四診」をもとに体質を総合的に判別し、身体に合ったお薬を処方することを「弁証論治・べんしょうろんち」といいます。 |
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長期間の服用で費用も高いと聞くけど・・・。 |
| 煎じ薬の費用は1日400〜500円位。同じ症状でもその人の「証」によって治り方は変わってくるので断定はできませんが、まずは3ヶ月服用してください。ときには数年間かけて体質改善を行うこともあります。医師の処方箋ではありませんので保険の適用外です。「漢方=高い」というイメージがあるかもしれませんが、サプリ感覚で取り入れられるものや、お茶などもありますので気軽に「漢方デビュー」してみませんか? |
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西山薬局はどんな薬局? |
| 最近の漢方ブームで当店のような専門薬局が脚光を浴びてます。病気に対しての漢方薬だけでなく体質改善・病気の予防・美容とお客様の目的は様々です。当店のお客様は20代〜80代と幅広い年代の方からご利用いただいております。病院にかかるほどの症状でないと思う方が来られるようです。はじめての相談をする場合は30分位じっくりとお話を伺います。ヒントが多いほど処方しやすいので、気になっていることは何でも相談してください。また、現在服用中のお薬やサプリメント、不妊治療ご希望の方は基礎体温表など持参下さい。漢方薬の服用後も症状の推移をチェックし、きちんとフォローします。食生活を中心とした生活習慣のアドバイスも行っており、鍼灸院も併設していますので幅広い疾患に対応できるような環境です。 |
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